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「少しずつ広い」を積み重ね、ライフスタイルにフィットしたゆとりある家。

 マンション住まいが長かったMさん一家。家づくりにあたって希望したのは、収納スペースを多く取ることと家事動線でした。
 「昼間は仕事をしているので、夜に洗濯することが多いんです。ですから、夜でもご近所に気兼ねなく洗濯がしやすいようにと相談しました」と奥さま。そこで、水回りと階段を結ぶ動線を重視した間取りができました。家の中心に階段を持ってくることで、キッチンからも、洗濯機を置く浴室からも2階への移動がスムーズ。さらに、階段を上がった正面、2階の中央に物干し場を兼ねたベランダがあるので、すぐに外に出られます。「これなら冬になっても寒い思いをせずに物干し場へ行けそうです」とご満足です。
 間取りの工夫により、収納と動線を確保しつつ、玄関ホールやベランダ、浴室の脱衣スペースなどは広めに取られています。「限られた敷地面積のなかで、少しずつ広さをプラスしてもらった感じで、ゆとりがあります。勝手口の上に書斎の床面が突き出してひさし代わりになって、ゴミ出しのときに濡れないとか、ちょっとした気遣いもありがたいんです」。
 もう一つのポイントが防音。JRの駅近くの住宅街で、大型スーパーマーケットや幹線道路も至近距離という便利な立地ですが、それだけにご近所の目や騒音が気になります。それを解決したのが外壁の断熱材「アクアフォーム」。気密性が高いので断熱はもちろん、防音性にもすぐれています。耐震性能二級で安全性も万全です。
 「共働きなので、週末の限られた時間しか打ち合わせできませんでしたが、少ない時間でこちらの希望も微妙なニュアンスも汲み取ってもらえました」とご夫妻。ライフスタイルにフィットした、動きやすく住みやすい家づくりにご満足のようです。