家族の健康を守り、家計にやさしい。
これからの家は「ZEH」がおすすめです。
この何年かで、ZEH(ゼッチ)という言葉をよく耳にするようになりました。ZEHとは、太陽光発電などによって「創出するエネルギー」と、暮らしを通じて「消費するエネルギー」の年間の収支が、おおむねゼロになる住宅のこと。Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を略して、ZEHと呼んでいます。年間のエネルギー収支をゼロにするためには、住宅の断熱性能や気密性を上げて、省エネ化を図ることが不可欠。つまりZEHとは、高気密・高断熱の快適で健康的な住まいでもあるのです。また、光熱費のかからない省エネの家であるため、家計にもやさしくなります。家族の健康を守り、家計を助ける省エネの家は、これからの地球環境のことも考えた理想の住まいです。フォルムハウスでは、ZEHに対応したハイスペックな家を提案しています。
ZEHに必要なのは創エネ・断熱・省エネの3つ。
-
創エネ
太陽光発電により、家で消費するよりも多くのエネルギーを創る。
-
断熱
断熱性能を上げて、可能な限りエネルギーロスを減少します。
-
省エネ
省エネ性能の高い設備を導入して家で消費する電力を減らします。
トータルコストで考えるとZEHは経済的。
ZEHの家は、家そのものの性能が高いため、夏は涼しく、冬は暖かい環境が保たれます。エアコンの光熱費が抑えられる上に、太陽光発電によってお家で電気もつくれます。だから毎月の光熱費がぐんと抑えられて、長いスパンで考えるとトータルコストがお得になるんです。光熱費が高騰傾向にある近年、ZEHの住まいの経済性がますます注目されています。
政府もZEHを力強く推進しています。
2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画により、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されること」を目指しています。